フィールド調査の紹介(ガーナ編):
2008年7月1日〜2008年7月4日
随分と駆け足の出張でしたが、ガーナに行ってきました。その様子を皆さんに紹介します。
ローマからガーナの首都アクラまでの飛行機が5時間遅れ、ホテルに着い
たのが午前3時、午前6時にはホテルを出発し、アシャンテ王朝の都だったクマシに向かったので、このときは疲労困憊状態でした。クマシまでは車で5時間強
(レンタカー運転手つきで100ドルくらい、ガソリン代別)。
途中の道路の様子です。基本的に緑の多い、農業に向いた気候という感じ
ですね。
途中のちょっとした町ですね。青年たちはバスを待っているのでしょう
か。
クマシの町に着きました。王様の銅像が立っています。
クマシは西アフリカ最大の市場があることで有名です。私も行ってみまし
た。かつては列車が通っていたところですが、今はもう列車は走っておらず、その上に市場が拡大しています。
市場では食材も売っています。おばさんの前にあるのはかたつむりです。
大人の拳骨より大きいですね。これをスープに入れて料理するとおいしいそうです。手前にある茶色いのは野ねずみ(多分)の燻製みたいなものです。
クマシの市場のビデオ@:臨場感が伝わります。ぜひご覧ください。クマシの市場のビデオA
ここはスラムではありません。Suame
Magazineといって金物加工などの町工場が集積しているところです。この小屋のようなのが、町工場なのです。見渡す限り町工場といった感じです。
このおじさんのように旋盤1つで、いろいろなものを作っています。私が
子供の頃(1970年代)、家の近所にこういう町工場があったのを思い出します。
いつの時代のものでしょうか?日本の機械が流れ流れてガーナのクマシま
で来ているんです。すごい!
このお兄ちゃんが見せてくれているのは、彼が作ったオートバイや自動車
の部品です。結構細かい部品を作っていました。
クマシからアクラに帰ってくると、都会だなぁ、と思いますね。
アクラには地場の企業もあります。まあ、アフリカと言っても当然ローカ
ル企業もあるわけで。
アクラの産業団地には、様々な工場がありました。そこでは、アジアと同
じように外国企業も投資しているし、現地の企業も生産を行っているわけです。アフリカとアジアの差って、そんなに無いものだと思います。まだ、アフリカの
悲惨な場所を見ていないだけかもしれませんが...
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