フィールド調査の紹介(ボツワナ編):
2007年9月12日〜2007年9月15日
ボツワナは過去40年間、一人当たり所得の成長率が世界で最も高かった国です。本当かいな、ということで行って来ました。行って感じたことは、確かに豊かで
あるということ。しかし、ダイヤモンドに依存している経済であり、産業の多様化はまだ進んでいません。こちらも初めての調査だったので、不正確な情報も入っているかもしれません。気がついた方はご連絡頂ければ修正しま
す。
ボツワナの首都ハボロネ近くを飛行機の上か
ら撮影したもの。ナイロビと違って木が少ない。赤茶けたさらさらした土の上にまばらに家が建っている。
ボツワナの首都ハボロネに入るには、南アのヨハネスブルグ経由入るのが一般的。しかし、ハボロネ行きは、こんな小さな飛行機なので、荷物が積み込まれな
いことが多々あるらしい。
そういう私も荷物が一日遅れで着きました。ハボロネ空港には、引き取り手のいない荷物が積んであります。ボツワナに行く人は日にちに余裕を持っていかれ
たほうが良いでしょう。
空港から市内に入ると、こんな感じで家が建っています。
写真にはちょこっとしか写っていませんが、道路はすごく良いです。さすが、一人当たり所得の成長率が最も高かった国であります。
ボツワナ政府とデビアスの合弁会社
Debswana。さすがのビル。
市内の様子は、アメリカのどこか郊外の町のよう。
ちょっと町外れのショッピング・センターで
す。
ショッピング・センターの中はこんな感じ。
洋服屋が多いです。
ショッピング・センターというよりは、アウトレットみたいな感じでしょうか。
中には食料品店(いわゆるスーパー)もあっ
て、こんな感じ。豊かですね。
上のお店で売っていた牛肉です。よく見えま
せんが、1パック、大体500円くらい。安いですね。
ボツワナはダイヤモンドが出る前は、牛肉が主要輸出品でした。今でもEUに輸出しています。
ボツワナの小学校です。4年生のクラスを見
学しました。算数の授業ですが、やっている内容は日本とそんなに変わらないようでした。
ボツワナでは小学校4年生まではツワナ語で、5年生から英語で教育がなされます。だから、殆どの人は一応英語が話せます。
ボツワナにはコータ(kgolta)と呼ば
れる会議の伝統があります。なんでもコータで話し合って、いろいろ決めるそうです。必ずしも多数決ではなく、長老の人がいろいろな意見を聞いたうえで、物
事を決めるらしいです。
これは、上の授業を見学した後に、校長先生から、教員が皆集まっているから来てくれといわれていったら、こんな感じだったのです。校長先生に、これは
コータか?と尋ねると、「そうだ」と言っていました。
ちなみに右から3番目の先生は、35年間教員をしていて、来年退職だといっていましたから、ボツワナ独立(1966年)後まもなくして教員になったとい
うことですね。
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