2003/7/28-8/2広島

【7月28日-29日】

23:55品川発ムーンライトながら91号乗車。入ってきた列車を見ると昔ながらの特急型電車で、定期のムーンライトながらの新型車両でなかったのが残念。リクライニングもあまりしないが、昔のガキドン(大垣鈍行)の堅い箱形シートに比べるとずいぶんまし。今朝も1時起床だったので発車と同時に熟睡、気がついたら浜松直前だった。10分停車でダッシュして駅前のコンビニに行って飲み物とパンを仕入れる。戻ったらまた寝たり起きたり。大垣には6時前に到着。すぐに接続する普通電車に乗客が走っているが、こちらはのんびりしようと車椅子用のトイレに入って顔を洗って着替える。大垣駅は初めて降りるが松尾芭蕉生誕の地とある。落ち着いた雰囲気の街だと思った。朝食を仕入れようと歩いていると、「ぷちごはん」というおにぎり屋があいている。いい水で炊いたご飯とのことで、梅干しとサケマヨ、たかなの3つと漬け物を買って300円でお釣りが来た。6:31発の普通電車に乗り込み、おにぎりを食べる。これが実にうまい。しかも店員さんの応対もよく、「いってらっしゃいませ」と言ってくれたし、よい店である。
 途中新快速に接続して通勤ラッシュにあたった電車を新大阪で降りる。ここから新幹線で広島に直行。レールスターという新大阪と博多を結ぶJR西独自の車両が気になっていたのでこれに乗ってみる。700系がベースでサイレントカーという放送をいっさいいれない静かな車両や家族連れ用のセミコンパートメントとか、いろいろあるようだ。が、自分は自由席なのでふつうの席。広島には10時過ぎにつく。帰りの足を決めておくためにみどりの窓口へ。8月1日から下関発東京行きのサンライズゆめという臨時列車が走る。これは殆ど寝台車だが、座席が2両あり、のびのび座席とある。これだと広島から東京まで3800円の特急料金だけで帰れる。席が残っているか不安だったが、6席残っていて、ゲット!Oさん推奨のサンライズ出雲とたぶん同じ車両なので楽しみ。11月で廃止されるJR可部線の三段峡にいつか行きたいと思っていたので向かう。と、Hさんから携帯メール、8/15出産予定の奥さんの容態が変わってきていつ呼び出されるかわからないとのこと。今晩お宅にお世話になるつもりだったが、急遽ホテルをとることに。電車は可部(かべ)でのりかえ、接続に2時間以上あるので駅を出てとびこんだのが「おーちゃん」というお好み焼き屋。スキンヘッドのおっちゃんが焼いている。500円の肉、野菜、卵を食べる。まあそこそこうまいのではないか。店の向かいに、「ホテル リッチ」というウィークリーマンションだが1泊もできるというところに飛び込む。1泊5000円、本当はチェックインはまだだが時間外料金なしで入れてあげると言われたので入れてもらってシャワーを浴び、可部発13:05の三段峡行きディーゼルカーに乗る。太田川沿いにこまめに駅に止まりながらのんびりと走っていく。もう12時間くらい列車に乗っているがぼーっと景色を眺めていると非常に落ち着く。かつて北海道の宗谷線を鈍行に乗って戻ってきたことがあったが、この線も天塩川沿いに走っていてなんとなく似ている。14:30頃三段峡到着。車止めの先は断崖、いかにも終着駅という感じ。梅雨明けしたはずだがかなり強く雨が降っている。からすぐ峡谷の入り口があって、全長16キロの渓谷を歩けるらしい。黒淵というところを目標に雨の中歩いていく。すぐに峡谷の中に入っていく。雨のせいで人が少なく、すれたがったのが7名。すばらしい景観(でかい蛙)で、雨でもやがかかっているので水墨画のような景色。40分ほど歩いて黒淵に。ここから本当は渡し船で茶店にわたれるとのことで楽しみだったが、さっきバイクのおじさん二人とすれ違ったので帰ってしまったらしい。こんな遊歩道で排ガスをかがされてびっくりしたけど。各地の海、川に入るのが趣味なのでここでも水にざぶんと入ってみる。冷たいがきれいな水で気持ちいい。同じ道を引き返し、三段峡ホテルで入浴。列車で来た人は入浴料300円! 可部線廃止反対運動を支援するためらしい。お湯はラジウム泉、川に面したガラス張りで露天はないが景色もよく冷えた体に実にいいお湯だった。
 帰りのに乗り、途中加計(かけ)という駅で乗り継ぎ。この街も古くていい街だ。2時間半かけて広島に戻り、Hさんと再会。今日は地場の魚などを天ぷらで食べる店につれていってくれる。津久根島というカウンターだけの店、普段は行列ができているとのことだがすいていてすぐ座れる。まずエビの頭というのがでてくる。これは揚げたあと味を付けてあるもの。次にエビ。沖縄の塩を降って食べる。絶句。塩とネタと揚げ方とがもうたまらない。別の種類のエビ、白身魚、イカ、アスパラ、つくねの椎茸はさみ等々、出てくるものすべてがこんなにうまい天ぷらは初めて。アスパラをカレー粉と塩でたべたらうまかった。当然天つゆあって、大根おろしはおかわり自由。これも漬け物もうまい。最後にかき揚げとご飯だが天丼にもできるとのことで天丼にしてもらう。これがまた、、、、、うますぎ。赤だしみそ汁もまた最高。いやー、本当に広島はうまいものが多いですね。さんざん満腹したはずなのにこのあと21時からJASTと打ち合わせ、打ち上げに行って生ビール飲んだらまた食べられてしまった。アストラムラインに乗って大町乗り換え、可部線の最終電車で可部に帰ってホテルに入ってバタンキュー。

【7月30日】

 例によって4:30に目が覚め、うだうだして6時過ぎにジョギングに出る。今日は雨は上がって、東の方は青空も見えている。川沿いに走っていくとおじさんが川に何か蒔いている。挨拶してみてみると、農家の方で米糠をまいており、ハヤが大量にむらがって食べている。コイならわかるが天然のハヤがむらがるとはびっくり。朝食を仕入れようと思うがコンビニなど皆無、天気も良くなってきたので宮島に向かうことにして可部駅から横川のりかえ山陽線で宮島口に向かう。予報では午前中は曇りだったがいい天気になってきた。ようやく夏になった気分。宮島口のフェリー乗り場前のあなごめし弁当1340円を購入。義父が宮島口のあなごめしは最高だと言っていたので買ってみる。熱いご飯に焼きたてのあなごを載せてある。フェリーに乗って10分、宮島到着。まずは厳島神社へ。一度も来たことがなかったのでついに来れたという気分。海の上に神社()があるなんて確かにすごい景観である。平家物語が脳裏に浮かんできた。ぶらぶら歩くが暑い!清盛神社の方に行くと松林に御手洗川という清流が流れている雰囲気のよいところがあったのであなごめしを食べる。うまい!江戸前の煮アナゴとちがってあっさりしているので堅めの飯と絶妙のバランス。本当にうまい。すると鹿がいきなりバッグにさしていたパンフレットを奪ってむしゃむしゃ食い始めた。宮島も鹿が繁殖していてうっとおしいと聞いていたが(子鹿はかわいい)本当にじゃま。昼寝でもしようと思っていたがそうそうに立ち去ってあちこち歩く。再びフェリーで本土に戻って、今度は広島電鉄で市内へ。ヨーロッパ製の5連の路面電車で実にかっこいい。熟睡しているうちに市内に、今夜の宿の並木ホテルに荷物置いて、ユーザー研修会会場のリーガロイヤルホテルへ。国士舘Oさん、Tさんと再会。今夜はHさんと広島で一番うまいお好み焼きやに行くとのこと。このユーザー会は4回目の参加だが本当に楽しく、勉強になるので毎年必ず出るようにしている。国士舘はまだ導入していないので正確にはユーザーではないが導入検討中ということで潜在的ユーザーとしてお二人が参加されたようだ。Web履修の分科会で同じ部屋になったが、Oさんが質問時間をほぼ独占して熱心に質問されていた。18:30まで分科会、19時から懇親会。この懇親会が毎年大阪のコテコテ乗りのすごいもので、今年はシャモジマンとモミジ饅頭娘が登場して司会、某大学の職員も怪しい神様として登場していた。いやー、ドーラン塗って変身するのってちょっと快感ですな。21時から32階の宴会場でカラオケ二次会。これがまたJAST社員がのりのりで楽しいのである。私は翌日の事例発表で声が出なくなるのを一応気にして3曲くらいしか歌わなかった。23時過ぎにお開きでJAST担当SEさんとラーメン喰いに行こうと出る。Hさんに広島名物激辛つけ麺の場所を携帯で聞いたがよくわからん。結局お好み村まで歩いて殆ど閉店している中でやっていたちいちゃんという店に入る。一応多数派のお好みも食べといてもらおうと思ったが、SEさんはうまいうまいと食べている。私はもう満腹なのでネギ焼き。たしかに結構おいしい。が、あした行く店のは全然違う次元のものなのでお連れするSEさんのリアクションが楽しみ。私はHさんに紹介してもらった並木ホテルへ。インターネット予約5250円で部屋はきれい、朝のコーヒー・パン無料は安い。いいホテルだ。

【7月31日】

 やはり4時間睡眠で5時起床、明るくなった広島市内をジョギング。平和大通りから記念公園、原爆ドームへ向かってドームを目の当たりにしたらなんかこみ上げるものが来て(食べ物ではない)、涙が止まらない。何10万も亡くなったのだなあとしばらく川の岸に座っていた(泣きながら走れるもんではないことがわかった)。川沿いに走ってリーガロイヤルを回り、八丁堀へ出ておととい連れてってもらった津久根島を探したがわからん。ホテルに戻って風呂入って無料のパン、コーヒー食べて、最近おもしろくなった「こころ」を見て、研修会場に向かう。9時から事例発表だが8:50に到着。事例発表は無事終了。今回の私の役割は終わった。よかったよかった。

 昼食は事例発表したお礼ということでホテル6階のレストランに連れていってもらう。前菜の鯛のマリネから、ミネストローネ、ヒレステーキ、サラダ、パン、デザートとコーヒーまで実にうまい。ずいぶんいいホテルである。午後からは分科会で、Revolutionユーザー会に出る。先日T大学のIさんの呼びかけで始まった会の最初の会合。JASTの社長、事業部長、開発担当まで出ているので結構ユーザーからきつい要望も出るが、要はすばらしいパッケージソフトをどんどん成長させていきたいという意図の会である。ずいぶん活発に意見が出て盛り上がり、最後はメーリングリストを作ることで話が決まったところで解散。開発担当からは、直接ユーザーの生の声が聞こえてよかったとも言われた。単なる圧力団体になるのではなく、三位一体で成長するような有意義な会になるとよいことよのう。
これで研修プログラムはすべて終了、元高校球児のIBM白垣さんとお約束のキャッチボールをしに外へ。真夏の日が照りつけているものの湿度が少ないので気持ちいい。中央公園まで歩いて行くが、すごい広さの広っぱがでーんとあって誰も遊んでいない。硬球と軟球を持ってきてくれたので軽くキャッチボールから始める。普段は重くてでかいソフトボールになじんでいるので軟球も硬球も軽くて抑えが効かずに暴投しばし。Sさんワイシャツ姿で走る走る。そのうちだんだん感触がつかめてきてピッチングフォームで投げ始める。変化球の投げ方を教えてもらい、工藤のどろんとおちるカーブとか高速スライダーとか。サイドスローでなげるとオーバーよりストレートが走ることがわかった。肩の力がボールに効率よく伝わる感じ。オーバースローでストレート投げるとどこか抜ける感じなので。実にいい汗をかけた。ありがとう、Sさん。荷物が重くてミット持ってこなかったので急遽ケングリフィーモデルのグラブを持ってきてくれたIさんも。IBM-K野球チームに入れてもらえるかも。入団テストをしてもらうか。
 ホテルに戻って今晩予約している広島一うまいと評価のお好み焼きに行く時間までホテルでうだうだ。JASTは総出で撤収にかかっておる。営業AさんとSE:Oさんの3人でちょっと早いが向かう。店主のHさんは相変わらずパワフル。もう入ってもいいとのことなので早速ビールともやしの巣ごもり、うにクレソン。ものすごくぴかぴかに磨き上げられた鉄板でいろいろ焼いてくれるのだが、うにクレソンというのを最初に食べさせてもらったときは衝撃だった。薄く切ってあたためたフランスパン、クレソンを焼いて新鮮な生うにを惜しげもなく一緒に焼き、ワインとしょうゆで味付けたもの。パンの上にうにとクレソンをてんこ盛りにしてパクつく。あいかわらずすごい。その他、レンコンやらせんまいをネギとポン酢であえたものやらで飲んでいるうちにHさん到着。肉を焼いてもらう。白肉と広島で言うらしい、ミノを食べるが、今まで焼き肉屋でうまいと思ったことのないミノがなんて柔らかいものの歯ごたえがあってうまいのだろうか。タンもバラも言うことなし。大阪に帰らなければならない落合さんもそろそろ満腹気味なようなので最後にお好み焼いてもらう。自分はソバ半分にしてもらう。焼き方から昨日の店とは全然違う。生地ののばし方、キャベツの量と生麺を一度茹で、それをかりかりになるまで焼いて、その上に載せた野菜からまた汁気が出てそれをすいこんでもう一度やわらかくなったソバ。焼けたソバを裏返す手際がまた見事で今日もの女性からはその技に感嘆の声を上げていた。最後に山盛りに乗った京都の九条ネギと同じ?ネギ。この店では鉄板から直接食べるのが決まり。箸を使うのはまあ許してもらうが、ヘラで食べる。一口大にヘラで切って(なかなか切れないがこつがある)、ヘラの角の方から口に放り込む。昨日も含めて今まで食べた広島風お好み焼きというのはソバが入っているのですごいボリュームがあるというイメージだったが、ここのは違う。ソバもふんわり、キャベツと生地とがかるーく入っていく。あれだけ飲んで食べたあとなのに平気で胃に入っていくのだ。今日で2回目なのだが、最初に食べたときはあまりの違いにびっくりしてよくわからなかったのだ。今回ははっきり断言できるが、こんなお好み焼き他では食べられない。広島の人でもあまり食べていないようで、ここのはふつうと違うからなあと言う声を聞く。Hさんは子供の時に近所の店のお好みはこういうやつだったとのことで、好みは別れるだろうがはっきり言ってこの店の方が全然いい。これだけ食べてのんで4000円通し。すごい店である。
 Hさんのプジョーで落合さんを駅に送ってくれ、彼の自宅に。これがまたかっこいいマンションで、敷地内にバーベキューガーデンやバスケットコート、体育館からプール、図書館まであるという。部屋にはISDN常時接続とOpenBlocks。これがwww.hagane.jpサーバーとのこと。21時半ころ就寝。

【8月1日】

 3時半には目が覚めた。6時間も眠れたのですっきり。メール呼んだりこの文章を書いたりして時間を過ごして6時になったら隣室から音楽が聞こえてきた。が、Hさんは起きる気配はない。もう我慢できなくなって置き手紙を残して向洋駅へ向かう。駅の脇のコンビニでひじき弁当280円と納豆巻を買う。そういえばここんとこ納豆食べたなかったから。ここから6:51の呉線でかるが浜という駅で降り、人工砂浜らしいが海の家もある海水浴場へ向かうのだ。呉あたりへの通勤客と部活の中学生で満員。弁当をパクつくのははばかかられた。20分ほどでかるが浜到着。が、駅は無人駅でゴミが散乱していて荒れた感じ。徒歩2分というビーチに向かったら頑丈なゲートが閉まっている。本当に人工の海浜公園で、9時にならないと開かないと書いてある。海も汚そうだし、あっさりあきらめて宮島に向かうことにする。きたないかるが浜の駅でひじき弁当を食らう。をを、うまいじゃないか。結局おととい可部から宮島に行ったのと同じ電車になった。すぐにJR航路に乗って宮島、向かうのは包ヶ浦というところ。バスがあると聞いたがようわからんのでJR西日本のやっているレンタサイクルを借りることにする。1日借りて1050円。でかい荷物をコインロッカーに預けようとも思うが経費節約のために自転車の前かごに乗せる。桟橋から2.8キロで包ヶ浦とある。天気は快晴、相当暑くなっている。いくつかの浜をすぎて目的地到着。誰もいないので適当に奥まで行ったら感じのよい浜。カップルが来ているので離れたところに陣取る。早速シュノーケルで海に入るが、遠目ではきれいに見えた海が中にはいると視界1m?もないような緑色の海。まあしょうがないか、と落ちていたブラックシートをひろげて寝る体勢に入る。うとうとしたり、暑くなったら海と川に入ったり、昼も過ぎて日差しがきつくなってきたのでこの場は撤収。自転車でうろうろするが結局厳島神社のほうに行く。結構腹減ったのでどこかで飯喰おうかと思うがもろ観光客向けのところはやめたい。あちこちうろうろしていて汗だくになって探したあげくに渡辺食堂というところにはいる。手持ちの現金が残り少ないのでうまそうな巻きずしとたこの塩辛、当然生ビール。ビールがうまい。でも冷房効きすぎで寒いのでトレーナーはおる。巻きずしもおいしい。アナゴやほうれん草、卵焼きなどが入っている。そばもうまそうだったが倹約のため断念。宮島水族館方面に出撃。越えたところに大元神社というのがあり、その前の浜脇に無料休憩所がある。松の大木が気持ちいい木陰を作っているのでこの下のベンチで昼寝。風が吹いて非常に気持ちがよい。干潮になったらしく目の前の浜の砂がむき出しで貝を採っている(と思われる)人もいる。砂浜を歩いたり川を遡ったりしていると入浴500円という看板。サンオイルを流そうと入る。実にいいお風呂。肩口が焼けたらしくちょっとひりひり。さっぱりして外へ出てちゃりんこで戻る。途中もみじ饅頭を作っているところで試食。めずらしいつぶあんとのこと。職場の土産にも買う。桟橋へ戻って自転車を返して行こうとしてらJR西の駅員さんがおってきて、1日料金より延長料金が安いから切り替えなさい、という。180円返してもらった。良心的じゃ。ビール飲みながら宮島口に戻る。夜行列車の朝飯か娘のおみやげ用にまたあなごめしを買う。あなごちくわというのもうまいので3本入りをかうが、一応要冷蔵。もつかな?と聞いたらペットボトル氷を入れてくれる。500ccのペットボトルに水を入れて凍らせた保冷材を3本も入れてくれた。これはあとで融けたときにちょうどよい水分補給になった。JRで岩国に行ってそこからサンライズゆめに乗るか、広島に行って最後に「小イワシ刺身」を喰うか迷ったが広島へ。繁華街で降りるつもりで広電に乗る。繁華街に近づいたがもう発車時刻までそんなに余裕がないのでそのまま駅まで向かうことにしたら、JRが不通とのことを車掌が話している。50分くらいかかってようやく駅について、改札に行くと横川駅で人身事故のため、山陽線はじめ不通になっている。サンライズゆめも当然どこかで止まっている。Asseという駅ビルの6階の一休という回転寿司屋に一応向かう。クーポンがあるのだが、小イワシはあるか?6階に降りたら貝汁とご飯という看板が目に付く。だるま食堂というところで、小イワシ刺身480円につられて入ってみる。電車が冷房ききすぎで寒かったのでまず熱燗。小いわし刺身、もずく酢、なっぱの炊いたんが出てくる。みんなうまい!ビールに切り替え、白肉のてんぷら、切干大根いなか煮、豚耳の激辛ぽん酢、貝汁と食べる。白肉はやはりミノで、てんぷらもうまい。切り干し大根やなっぱの炊いたんなども薄味で野菜のうまさがよくでている。最後の貝汁はあさりが山のように入っていて、シンプルでいて味噌とよくあってうまい。定刻の5分前に一応会計して出る。5000円いってしまったがまあ結構飲んで食べたので。改札に行くがまだ不通のまま。一応発車番線を聞いて行ってみる。そのうち山陽線が動き始め、ムーンライトゆめも到着、7番線にくるというので本来の5番線から移る。と、すぐにやっぱり5番線に変更と来た。この手の混乱ぶりはよくある話だがなかなか改善しない。ついにサンライズゆめが入ってくる。結局約30分遅れ。3号車から乗って5号車まで行く途中にミニサロンがある。途中ののびのび座席の車両へ行く。2階建てで上段の席。これなら下手な寝台よりよっぽどいいコップ置き場には紙コップが備えられ、毛布のようなシーツと枕カバー?用シーツ。シャワー券を速攻でかっとくべし!という小野垣さんの忠告も酔いが回った頭にはどうでもよくなり、今日はシャワー浴びなくていいやと横になったらあっという間に寝入っていた。

【8月2日】

 3:10、浜松の運転停車で起床。ミニサロンへ行ったり、窓下のちょっとしたスペースにパソコンおいて作業したり。走行しているうちに京浜急行と併走。久しぶりに帰ってきた感じ。東京は定刻に到着。池袋まで地下鉄で出て、7:30のレッドアローで帰宅。いやー、今回もおもしろかった。