独り言

自分がどんな風に林の中を進んだか 独り言を いうように、思い出して自覚し反省しよう


 自分がどんなオリエンテーリングをしているか?
 レース中の各レッグ毎に思い出してみましょう。
 地図、現地から、何を見て何を考え、どういう行動をしたか? 反省点が具体的になってきますよ。
 ミスはその原因や対処の仕方、その予防法などをメモするなり して次の大会に生かすことが大切です。
 (1をパンチ、まず正置、2方向へ向き直って)=アタック 方向を見極めてから、ルートを考える。=
 →「2のアタックは? 右にあるヤブの植生界からだ。その近くまでは道をた どる以外考えられない。A付近までは走れる。」=青区間の設定=
 →「Aまで・・・分岐が多いな。でも登っていけばいいんだ。 他に登り方向の道は・・・?なし!」=ルートの単純化とミス防止の為のチェッ ク=
 →「途中に小道の交叉が1ケ所。これはとろう。少し細め の道でコンタ道、ななめに交叉する。」=CPの設定=CPの 形状を複数で捉える。=
(1から上部の小径に出るまで正置したまま、ゆっくり。そ こからaまで・・・ひた走る)。
 →「ななめの交叉、コンタ道、OK、間違いない。Aまで は道が少し左にカーブ。平らになる。左右にピークがあるから 鞍部だな。左後方に小径の分岐あり。行き過ぎたら急な登りに なる。」=CPの現地確認=CPの形状を複数で捉える。行き 過ぎ防止のための地図読み=
 →「少し先から斜面をななめに登って、ポスト手前のヤブ の植生界に当てようか。いや、目の前の沢状の地形ははっきり していそうだ。コンタに沿って行きヤブからのびる植生界をと らえれば、ヤブの角まで楽に行ける。」=できるだけ簡単な方 をチョイスする。=
 →「ちょうど植生界の下にも+-+がある。左側の細長いピー クもよく見えるから、コンタに沿って行けば+-+に突き当たるは ず。細長いピークの終ったあたりだ。」=黄区間の細かい地図 読み。=
 →「石がゴロゴロしている・・・これが+-+か? いやまてよ、右 手に小さな尾根のはりだしがなきゃおかしい。あっ、もっと前 方に小尾根が見える。こっちだ。+-+もはっきりしている。」 (正置して登り始める。)=CPの現地確認=情報の見落としの 発見=地図←→現地を細かく対応させる。=
 →「植生界を捉えたぞ。後はこれに沿って登れば、ヤブの 角に着く。」
 →「ここが下の角だ。よし、植生界と20m位離れて平行 に進めばポストのある岩にあたるはず。」(広く見回しながら 登る。)=ポスト付近のイメージ作り=
 →「斜面がゆるくなってきた。岩が見えないな・・・おかしい ・・・。」=ミスの自覚=
 →「そうだ、デフを・・・あっ!岩じゃなくて沢じゃないか! このアホ!」
 →「あせるな、正置をして・・・今はこのあたりのはずだから ・・・あそこに見える沢か? ちょっと地図のイメージより大きい な。違ったらすぐヤブの角に戻ろう。」(沢線めがけて走る途 中、沢上部の方にポスト発見)=ミスの対応と処理=

 反省点
(1)アタックが甘い!! デフを前もって読んでいないのも言外 ながら、ポスト付近のイメージを作らずに、ヤブだけを頼りに アタックしている。
(2)重要な情報となる+-+のそばの小尾根のはりだしを前もって読 み取れなかった。

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